そろそろ、花粉症のつらい季節になってきましたね・・・
↑のウシさんの画像を見るだけで目がクシャクシャしてくる程の私です(Pд`q。)みなさんは大丈夫ですか?
妊娠中の花粉症は、市販薬も飲めなくてつらいですね。
これまた困ったことに、一般的に妊婦さんは花粉症が悪化する傾向にあるそうです。
薬も飲めない上に悪化するなんて、ひどすぎる(;д;)
妊娠中はホルモンの影響で、体内に水分を蓄えようとするらしいですが
体内に余分な水分が溜まっていると花粉症になりやすいのだそう!
なんという悪循環!
妊婦の大敵、花粉症!
でも出来る限り薬には頼りたくないですよね。
まずは薬を飲まなくても自分で出来る対策はないのか?!
それでもどうしても辛い場合はどうしたら良いのか?!
重めの花粉症に悩む私の体験談とともにまとめました☆
出来れば薬は飲みたくない!まずは食事を見直してみよう!
まず、一番簡単で健康的な花粉症対策は、食生活を見直すことです!
花粉症に効く食べ物として、最も知られているのがヨーグルト。
ただ、ヨーグルトが花粉症に対して特効薬的な働きがある!
という訳ではなく
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を整え、
その結果として花粉症の症状がおさまる、ということだそうです☆
なので腸内環境を整えるべく
花粉症が流行する2,3ヶ月前から
継続的にヨーグルトを取り入れることが大切だそう!
ヨーグルトと言ってもたくさん種類があり
どれが一番いいのか?!と迷ってしまいますが
調べてみたところ
ぶっちゃけどのヨーグルトでもいいみたいですww
さっきも書いたとおり
ヨーグルトの中の乳酸菌が花粉症軽減に役立つので、もちろんどんなヨーグルトにも乳酸菌は含まれています。
それだけでオッケーです∑d(゚ェ゚d )
決してテキトーに言ってるわけではなく、
メーカー各社で、花粉症への効果を実験して公表しているので
どうしても気になる方は、試してみたいヨーグルトを調べてみても良いと思います^^
その他、花粉症に効く食べ物としては
レンコン、玉ねぎ、しょうが、梅干など。
あとイチゴやバナナも良いそうです!
イチゴやバナナは子供も好きだし取り入れやすいですね☆
私もまずはそのあたりから実践していきたいと思います!
ちなみに、効果的な食べ物だけでなく、避けたほうがいいものもあります!
それはズバリ
コーヒー、ココア、チョコレート、香辛料など!
そして食べ物以外の花粉症対策としては
・ストレスをためないように心身ともに健康的な生活をすること
・花粉を出来るだけ持ち込まない、取り込まないようにすること
などなど、当たり前のことですが、日ごろから心がけることが大切ですね!
どうしても辛い時は病院で相談!薬を処方してもらえます
食事や生活習慣を見直して花粉症がおさまればそれに越したことはありませんが
それでもどうしてもガマンできない場合が、きっとありますよね。
かくいう私も
1人目の妊娠中はどうしても薬は飲みたくなくて、つらい花粉症にもず~っと耐えていました。
が
ちょうど3月に出産したのですが
陣痛が来てからもう花粉症が急激に悪化!!
陣痛のせいだったのか何なのか?よくわかりませんが
とにかく花粉症が辛すぎで陣痛どころではない!
という謎の状況に陥りました^^;
陣痛で病院に着いてから真っ先に「とにかく花粉症の薬をください!」
とお願いしました><
いや、あれは本当に辛かった・・・
もちろん共感してくれる人には未だ出会ったことがないんですけど笑
誰かいますか?同じ体験された方・・・ww
そんなことがあったので、
今回は
無理をしすぎず早めにキチンと対策しよう!
と決めていました。
年明けから(どころか基本日常的に)ヨーグルトを取り入れ始めたことと
妊婦検診でも、花粉症の薬を処方してもらいました!
ただし、妊娠初期は特に胎児の器官形成をする大事な時期なので
産婦人科でも薬は処方してもらえないことが多いとのことです!
点鼻薬と飲み薬の漢方薬どちらにしますか?と聞かれましたが
息子の陣痛中にもらったのも漢方薬だったため、
今回も同じものをお願いしました。
処方された薬はコチラ
小青竜湯というお薬です。
恐らく同じ名前の市販薬もドラッグストアにはありますが
市販薬は成分が違ったりするので、必ず病院で処方されたものを飲むようにしましょう!
こちらのお薬はアレルギー性鼻炎全般に効くものなので、
花粉症以外の鼻炎にも効果が期待されます。
これでも全く効かなかった場合は
産婦人科に相談してから耳鼻科に行ってみるといいですね。
また、朝夕1つずつ飲むように書かれていますが
このあたりは自分で調整してもいいですよ、とのこと。
やっぱり漢方薬とは言え出来れば飲まずに過ごしたいので
まずは1日1回、もしくは2日に1回など、試してみて
自分のガマンできる範囲と相談してみようと思います。
妊娠中の不快な症状は、薬を飲めないためにある程度のガマンは必要になってきますが
ガマンしすぎてストレスになってしまうと赤ちゃんにもよくありません。
お医者さんとも相談しながら
不快な症状たちとも上手く折り合いをつけて乗り越えていきましょうね^^
コメントを残す