妊婦さん全体の約15%がなると言われている切迫流産や切迫早産。
流産や早産の恐れがあるため、絶対安静が必要な状態のことですが
もしも2人目以降の妊娠で切迫流産・切迫早産で絶対安静と診断されたら、上の子のお世話もある状態で、どうしたら良いのでしょうか?
有難いことに私自身は1人目も2人目も特に問題なく、元気な妊娠生活を送っていたのですが
妊娠22週に入った頃
ちょうど同時期に1人目を出産し
偶然にも2人目出産予定日も近い仲良しのママ友が
切迫早産のため自宅安静になってしまい、そのお見舞いに行ってきました。
実際に目の当たりにするとその生活は本当に大変そうで。。。
誰もが陥る可能性のある、この状況
自分ならどうするか?上の子のお世話はどうするべきか?
また、自宅安静にならないために出来る予防はあるのか??
自分なりに考える機会になりました。
切迫流産・切迫早産で安静になったら・・・両親・義両親・ママ友・友人、とにかく誰にでも助けを求めるべき!
上の子がいる状況の妊娠生活で
もし切迫流産や切迫早産で絶対安静になったら・・・その生活は想像以上に大変です。
まず声を大にして言いたいのですが
そうなったときは迷わず、とにかく周りに助けを求めてください!!!
私が友人の状況を知ったのも
その子自身が私に連絡をくれたからでした。
元々は学生時代からの仲良しの友人。
偶然にも1人目出産が同い年の男の子で、心強いママ友になりました。
その後友人は仕事復帰。
2人目を妊娠したことも報告は受けていましたが、
仕事も忙しそうにしていたので、なかなか会う機会はなく
仕事も育児も妊娠生活もがんばってるんだろうなぁ~
なんて思っていたのですが。。。
実は頑張りすぎて、妊娠20週頃に切迫早産と診断され
自宅での絶対安静を言われたそうです><
しかも2歳の息子くんは、看護師として働いていた病院の院内保育園に行っていたため
仕事をしていないと休園しないといけなくなって、自宅でお世話しながら過ごしているとか!
出勤してないってゆうか、出来ないのに~?!
病院によって違うのかもですが、友人が働く病院の院内保育は、あくまでも働いている間預かってくれるだけで
産休や育休に入ると退園(もしくは休園)になっちゃうのだそうです(´;д;`)
院内保育園も大変だなぁ><;
そんな状況の中、もし良ければ遊びに来て欲しいと連絡をくれて
すぐさま息子を連れてお見舞いに行ってきました!
連絡をもらったときは本当にびっくりして、会いに行くまでソワソワ。。。
自分が絶対安静で、なおかつ2歳の息子と2人きり・・・・
だけどお医者さんから、動き回ったり上の子を抱っこしたりは禁止と言われたらしい・・・
その生活が想像できなくて
というか想像するだけで恐ろしくて(((( ;゚Д゚))))
とりあえず思い浮かぶお見舞いの品(日持ちのするおかずや、幼児食、ちょっとつまめるようなオヤツとか)を
イロイロ持っていってみましたが
実際に目の当たりにした自宅安静+2歳児と2人きりの生活は
やっぱりものすごく、大変そうでした;;
2歳の男の子といえば、遊びたい盛り、しかもイヤイヤ期真っ只中です。
お母さんは目の前にいるのに
ずっと寝ていて、遊んでくれない・・・
彼なりに、何かを察してもいるようで、あまりワガママも言わずに頑張っていたのが印象的でしたが
でもそんな我が子を見てる友人も辛そう><
友人の場合は、実家が近所なこと
近くに住んでいるママ友が何人かいること
もあり、何とかなったと言っていましたが。。。
この状況を1人で(もしくは旦那さんと2人で)乗り切るなんて
絶対に無理です!
必ず誰かに助けを求めてくださいね~!!
ちなみに、この友人以外にも周りで何人か、2人目以降の妊娠で切迫になったママ友がいますが
ほとんどみんな原因不明だそう・・・
中には、仕事の残業がキツすぎて、という人もいましたが
上の子を抱っこしまくってたとか、めちゃくちゃ無理してたとか
特にそういう訳でなくても、ある日突然、検診の時に切迫流産と言われて絶対安静になった・・・という人がほとんどでした(;´Д`)
なので皆さんも他人事と思わずに!
そしてもし切迫と診断されても、自分を責められませんように!
余談ですがその後友人から
無事に出産報告が届き、本当に安心しました♡
あのとき友人のほうから私に連絡をくれてすごく嬉しかった。
なのであなたも、困ったら必ずまわりに頼りましょう!
本当に無理は禁物!ですからね!!
食材宅配のオイシックスを始めてみた!たまひよと連携サービス中!
友人のお見舞いに行くようになって
私も他人事じゃないなぁって、けっこう怖くなったりしました。
私は有難いことに、自宅の隣が実家です。
もしも絶対安静になったら、もちろん実家の両親は助けてくれると思いますが
ただでさえ、産後はしばらく家事や育児(主に上の子の)をお世話になる予定です。
妊娠中は出来るだけ、負担はかけたくないですよね・・・
と言うわけで、今のうちに出来ることはないか
自分自身が無理してるところを軽減する工夫はないか
私なりに考えてみました。
その方法の一つが、息子を時々一時保育に預けることだったりもしたのですが
もう一つ、この出来事を機に
食材宅配のOisixを利用し始めてみました!!
みなさんは、子供とお買い物に行くの、苦痛じゃないですか?
私はめちゃくちゃストレスだったんです~~~~(´;д;`)!
うちの子は抱っこ大好きで、よくあるスーパーのカートになんか
絶対乗ってくれません!
仕方なくベビーカーで買い物したりするのですが
必ず途中で降りたがり、抱っこをせがまれます。
そうなると私は
ベビーカー+買い物かご+約12キロの息子。
無理っすヾノ>д<。)
そんな訳で買い物に行くのが本当に億劫で
旦那さんも一緒とかじゃない限りゆっくり買い物なんて出来ないし
たまに母に息子を預かってもらって急いでスーパーに行くほどでした。
甥っ子は買い物大好きなんですよね~σ(-ε-` )
お店のカートも乗りたがるし、いろんな商品を見てすっごく楽しそうだし。
まぁそれはそれで、帰りたくないとグズったりして大変そうでもあるのですが
やっぱり無いものねだりで、買い物を嫌がらないことだけでもうらやましくなっちゃいますw
そんなこんなで、Oisixの食材宅配と、何より「20分で2品作れるという献立キット」にとっても惹かれたんです(*ノωノ)!
我が家は「こどもちゃれんじ」をしてるのですが、ちょうど
毎月届く教材の中に、Oisixのチラシが入ってたんですよね!
(写真取る前に捨ててしまった~;)
何でも2016年から、「たまひよ」とOisixが連携して
妊娠中から産後のママの食生活をサポートする食品定期購入サービス「おいしっくすくらぶ with たまひよ」というのが始まったそうなんです!
20分2品の献立キットのメニューも
キッズメニューがけっこう充実しています!!
無添加食品や安全な食材にこだわっているママ友がOisixを利用していることもあって
まずはKit Oisix(献立キット)のお試しセットを申し込んでみました☆
調べてみてわかったのですが
「おいしっくすくらぶ with たまひよ」は、妊娠中〜2歳の子供がいる家庭限定のサービスで
以下の入会特典があります!
・お買い物クーポン1000円分
・2ヶ月送料無料
・人気商品一ヶ月1割引
※入会特典は時期によって変わるみたいです※
詳しくは「おいしっくすくらぶ with たまひよ」申し込みページをご覧ください!
ただ、ここから申し込むのはちょっと待ってー!!
実はこの「おいしっくすくらぶ with たまひよ」は
オイシックス会員も追加で申し込めるのです!
つまり私の結論としては
まずはKit Oisixお試しセットを申し込んでみて
気に入ったのならOisixを始めてみる。
で、その後「おいしっくすくらぶ with たまひよ」に申し込めば、入会特典も受け取れる!
嬉しい二重取り作戦~(ノ≧∀)ノ!笑
Kit Oisixお試しセットは4,000円相当のセットが半額以下ですからね!
圧倒的におトクです★
しかもやっぱり、いきなり申し込むよりは試してみたいと思うもの^^;
個人的には申し込んでみたお試しセットもすごく気に入ったのでOisixに入会!
そして「おいしっくすくらぶ with たまひよ」にも入会して、入会特典もゲットしましたよ(*-艸-*)♡
始めてみた感想としては、とっても楽しい♪ヽ(*’ェ’*)ノ
お買い物のストレスからはある程度開放されたし(もちろんスーパーに行く機会をゼロに出来たわけではありません)
献立キットは、自分では作らないようなレシピを試せておもしろいし
色んな食材やおススメ商品を見るだけでも楽しいww
スマホでもアプリから簡単にチェックできます☆
そして嬉しいことに
今週はいいや~というときは、キャンセルもワンクリック!しかも無料!
その週には何のお金もかからないんです!!
アプリで食材をチェックするの、たしかに楽しいのは楽しいんですけど
全部見ようと思うとけっこう時間はかかるし
送料のことを考えたらある程度まとめて注文したいし
個人的には、注文するのは毎週じゃなくて、隔週ぐらいでちょうどいいかな~という感じです。
なので気が向かない週とかは、サクッとキャンセルしています笑
恐らく産後の里帰り(隣だけどw)の間も、ずっとキャンセルするんじゃないかな^^;
それか、もし母が興味を持ったら、母と一緒に食材を選んで注文するかもですが笑
やっぱりこの「欲しいときにだけ注文できる」というのが何より気楽で嬉しいですよ♪
下の子の離乳食とかが始まったら、それはそれで便利そうだし・・・^^
妊娠を機に食材宅配を始めてみるというのも、アリだなぁと思った体験談でした☆
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