元助産師?!福さん式まとめ☆2人目がなかなか妊娠できない人必見!!

ネットで妊活について調べたことのある人なら聞いたことある人も多いであろう「福さん式」という言葉。
簡単に言うと、元助産師の「福さん」(←ハンドルネームだと思われる)がご自身のHPで紹介している妊活方法です^^

妊活でまず誰もが取り組むのがタイミング法ですが、それには自分の排卵日直前を知ることが超重要!ですよね!

この「福さん」は、さすが元助産師さんだからか、なんと自分で自分の体を内診して子宮口やオリモノの状態をチェックすることを提案しています!

私も初めて見たときは正直、ハア?!( ゚д゚ )と思いました笑

が、2人目妊活を始めようと思ったものの、産後の生理不順+息子の夜泣きで排卵日が全くわからず
結局この「福さん式」に辿り着いて、自分なりに調べながら自己内診にチャレンジしてきました。

ネットで情報を調べまくって福さん式を実践したおかげで念願の2人目を妊娠することができ、本当に嬉しいのですが、たった一つ福さん式を実践するにあたり困ったことがあります。
それは・・・

福さんのHPがなかなかわかりにくいつД`)

そのHPというのがコチラなのですが・・・
『不妊と思っているあなたへ』

いわゆる「福さん式」の方法がまとめられているわけではなくて、基本的には「ゲストブック」の中で、質問者さんとのやり取りの中にその方法がちりばめられています。

一応、右下の「日記帳」の中にはある程度まとめられているのですが・・・
長いし、読みづらいし、スマホからだとそもそも文字化けしちゃってます^^;

恐らくこのサイト、一昔前にケータイで作るHPが流行った時代に作られたものだと思われます。
残念ながら最近は更新もされていなくて、公式の本なども出版されてないのですが。。。

それでもネット上には「福さん式」の方法や疑問についてのページがたくさん!
私の周りにも「福さん式」に興味のある友達も多く、もはやネット上でのまことしやかな伝説と化している気さえする「福さん式」(言いすぎ?!笑)

実際にやってみた一人として、何より実際に「福さん式」を実践しながらネットで調べまくった一人として
「福さん式」の方法と重要な部分をまとめていきます!

私自身も、福さんのHPだけでなくたくさんの方のブログやサイトを参考にさせていただきました( *゚ェ゚)*_ _))
ので私の発信する情報も、いつか誰かの役に立ってると嬉しいなと思いつつ。。。

スポンサーリンク


福さん式自己内診のやり方と子宮口チェックの方法まとめ☆

まず具体的な「福さん式」自己内診のやり方です。

①まず必ず石鹸で手を洗い、清潔にしましょう。爪も短くしておくこと!

足を肩幅に広げてしゃがみます。個人的には、がに股になってしゃがむとやりやすいです。
人によっては、片足を上げる(風呂イスなどに)とやりやすい、という方もおられました。

膣の中に指を挿入します。指が少し濡れている方がやりやすいという方が多いようです。

膣の奥に子宮口があります。

子宮口の状態を確認します。(開き具合や柔らかさ、向きなど)

子宮口の周りのオリモノを拭い取り、粘りや色などを確認します。
指で子宮口の周りをぐるっと一周してオリモノを絡めとるという方が多かったですが、私は指2本で、オリモノを摘んでくる方がやりやすかったです。

ざっと、このような流れなのですが・・・
まず始めのころは、そもそも子宮口がどれなのかわからないぐらいかもしれません。
しかも思ったより奥の方まで指を入れます^^;
私も怖くてなかなかできませんでした^^;;

図で見ると少しはわかりやすいかと思うのですが

f:id:xv_sunflower_vx:20170117014901j:plain
参照:春日井市高蔵寺の【整体院 恵み】

この「外子宮口」の部分を触って確認するのですね!
福さん式について書かれたサイトではよく、膣の奥がMみたいになっていて、と表現されていますが
図を見る限り本当にMのような感じで膣の奥に子宮口がつながっているんですね。

最初は子宮口に触れても、え?これが子宮口?これで合ってる??ってなると思いますが

大丈夫、それであってます笑。

膣の奥の穴は子宮口しかありませんから、なんか奥につながってそうな穴を発見したらそれはもう子宮口です!

子宮口を触って確認といっても、もちろんそ~っとです^^
始めはわからなくても、とりあえず向きとか、柔らかさとか開き具合とか
「なんかよくわからんな~」と思いながらも確認してみましょう笑。

だんだんわかるようになってくるから不思議でおもしろいですよ☆

さて長くなってきたので今回はいったんここまで(。・ω・)ノ
次は気になる排卵前や排卵後のチェックポイントをわかりやすく書いていこうと思います^^

なんでもまずは慣れが大事なので
1ヶ月(つまり1周期)もすれば少しは感覚がつかめますので、半信半疑でもいいのでぜひ自己内診、やってみてください☆

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください