福さん式で産み分けも出来る!方法まとめ☆

みなさんは妊活中、赤ちゃんの性別について思うことはありますか?

よく聞くのは、一人目妊活中はとにかくどっちでもいいから授かれると嬉しい!

そして二人目以降になってくると

上の子が女の子だったから次は男の子だといいな
もしくは三人目妊活中で次こそは女の子!

などなど、性別の希望も出てきたりしますよね^^

もちろん子どもは授かり物って承知の上ですし
性別はどちらでもかまわないのですが

それでも次は女の子がいいな、男の子がいいな、って思うのは別に自然な感情だと思います☆

私自身も自分は3姉妹で育って、小さい頃は喧嘩もしたけど今では母も含めて女4人とってもいい関係で仲良しなので

やっぱり「女の子」や「母娘関係」に憧れがあったし
1人目は男の子(もちろんむちゃくちゃ可愛いです)だったので、次は女の子だったらいいなって、ぼんやり思っていました^^

欲を言えば姉妹がいいけどそれはもう少し先の話ね笑

世の中には色々な産み分け商品もありますよね。

有名なのはゼリーで産み分けするタイプの商品でしょうか。

私が2人目妊活で実践していた福さん式でも、
男女の産み分けについて説明されています!

この方法は、希望の性別を授かるための裏技!とかではなく
人間の体の仕組みに基づいたものなので、誰にとってもまず、産み分け方法の基本になると思います。

福さん自身はこの方法で1人目も2人目も希望の性別のお子さんを授かったそうですよ☆

私自身も一応実践してみましたが、果たして実際に妊娠した周期と性別は・・・?!

体験談とともに、福さん式の産み分け方法についてご紹介します^^

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男女の産み分け方法とは?!精子と卵子の特徴と、排卵日とのタイミングが大事?!

赤ちゃんの性別は、精子の種類によって決まることがわかっています。

精子はX染色体かY染色体という細胞を持っていますが、卵子はX染色体だけです。

なんか、生物の授業とかで習ったような気もしますね~^^;

X染色体を持った精子が卵子と受精すると女の子が生まれ、
Y染色体を持った精子が受精すると男の子が生まれます。

なので産み分けで重要なのが、X染色体かY染色体、どちらを持った精子が受精するか、ということで
それぞれの染色体を持つ精子の特徴を利用するのが、一般的な産み分け方法です。

福さん式では、それぞれの特徴をわかりやすく説明しながら産み分けについて解説してくれています☆

人間の体の仕組みから考えて、解り易く説明しますね。

膣の中は酸性です。でもエクスタシーを感じると、なんとアルカリ性に変わるのです。

精子の中で男の子の精子はアルカリ性に強く、女の子の精子は酸性に強いのです。

後はそのやり方。男の子が欲しい時は、女の人がエクスタシーを感じた後に関係をして男の人は奥に出すべきね。奥に出すのは、なるべく距離を短くしてアルカリ性に強い精子が子宮の中に入りやすくするためなのね。

その反対で、女の子が欲しい時は膣の入り口で男の人に入れないでいいからすぐに出してもらうと良いわよ。もちろん女の人は感じてはだめよ。女の子が欲しいときに膣の入り口に出すのは、子宮の入り口にたどり着くまでの距離を長くして、酸性に強い女の子の精子だけ生き残る様にしたものなのです。

実を言うと私はこの方法で、1人目は男の子2人目は女の子を授かったんです。100%かは解からないけれど、どうせならやる価値は有るわよ。

これは、本来有る体の機能に基いた方法です。やって見てね。

参照:不妊と思っているあなたへ

男の子になるY染色体の精子はアルカリ性に強く、女の子になるX染色体は酸性に強い、という性質を利用するのですね!

よく産み分けに使われるゼリーも、膣内を酸性かアルカリ性かに傾ける作用を持っているゼリーなので
やろうとしていることは↑で福さんが言っていることと全く同じです。

また、女の子になる精子は、男の子になる精子よりも長生き、という特徴もあります。

なので男の子希望のときは、出来るだけ排卵日直前
女の子希望のときは排卵日直前を避けて数日前に

タイミングを取ることも有効だと言われています☆

理屈はわかっても実践はなかなか難しい男女の産み分け・・・^^;

実際に正しく実践しても、成功率は70~80%と言われています。

福さんも言われているように「やってみて損はない」ぐらいの気持ちで取り組むのが良いのかもしれませんね☆

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産み分け法を実践してみた感想!実際に妊娠した周期と、お腹の子の性別は・・・?!

私自身も福さん式に取り組んでいた2人目妊活中、
「やってみて損はない」ぐらいのつもりで産み分け法にも挑戦していました。

主人も、理系だからか?上記のような産み分けの仕組みを説明すると、
なかなか興味深かったようで進んで協力してくれました☆

ただ、実際に取り組んでみた感想としては

むずかし~~~!!

の一言につきました^^;笑

まず女の子希望の場合は排卵日直前は避けて数日前を狙う
というのが鉄則ですが・・・

排卵日を特定するだけでも四苦八苦なのに、直前は避けて数日前だけ狙うとか、どんだけ難しいねん!ヽ(# `Д´)ノ

少なくとも、市販の排卵検査薬では、排卵日前日しかわからないとのことなので、厳しいですよね。。。^^;

しかも膣内は酸性だからとか、子宮に届くまでの距離をどうだとか・・・・

そんなん、考えながらできますか?(爆)

少なくとも、私には無理でした~(゚Д゚)っ笑

そして産み分けを実践しながら気づいたのですが

男女の産み分けに取り組む=妊娠のチャンスを半分にするってことですよね?

まぁそれは言い過ぎかもしれませんが

でも、どちらかの精子だけに有利な環境を作るということは
どちらかの精子にとっては受精しにくい環境を作るということで・・・

2人目をなかなか授かれなかったことも相まって

私は果たして、女の子が欲しいのか?2人目の赤ちゃんが欲しいのか?

だんだん自分でもわからなくなってきたりして・・・・

妊娠しやすいはずの排卵日直前を敢えて避けていることも
すごくもったいなく思えてきたりして・・・・

そんなこんなで
実際に妊娠した周期は、産み分けを全く意識しなかった周期でした

主人とも話した結果

産み分けにこだわりすぎて、そもそも妊娠できなかったら意味がない!

男女どっちでもいいから2人目が欲しい!

ということになって

いったん産み分けのことは忘れて、
「数打てば当たる方式(勝手に命名w)」を実践しよう、という周期でした笑

そういう意味で、数は打ちました^^;ww

なので、排卵日からのタイミング的には・・・特に女の子希望のタイミングを実践した訳ではないです。

福さん式の産み分け方法も、特に意識はしていなかったです。

ただ、相変わらず息子の夜泣きはずっとあったので、いつ息子が目を覚ますか、気が気でなかった節はあります。

そういう意味では「女の人は感じてはだめ」という福さんの言葉は、実行できていたかもしれません笑。

そして今のところお腹の子は
たぶん女の子だろう、といわれています。

 

私の場合はもはや産み分けも実践していなかったので
ただの偶然なのですが

でも産み分けとか小難しいことを考えなかったことが妊娠に繋がったのかも、とは思います。

女の人って、なかなか理屈では上手くいきませんよね^^;

そういう意味では、産み分けは理屈を実践するより、ゼリーとかを使っちゃうほうが手っ取り早いかもしれませんw


世の中的にも賛否両論な男女の産み分けですが
実践するかどうかは、旦那さんとも一度相談してみて、100%ではないということも理解した上でチャレンジできるといいですね☆

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